『キャプテン翼 RISE OF NEW CHAMPIONS』(RONC)のNEW HEROでは、全試合で全評価SSSを狙うと育成時間が長くなり、やり直しも増えます。2020年11月10日公開の育成動画を全編確認し、上げたい能力を先に決め、紅白戦と明和東中戦で必要な試合評価だけを効率よく取る手順を整理します。

育成目標:上げたい能力を2つに絞る
動画では、足が速く、相手へ追いついてボールを奪えるDFを作っています。そこで最優先をDEFとSPDに設定し、試合評価は「守備3項目」と「ドリブル」を重点的に上げます。
- 最優先能力:DEF、SPD
- 重点評価:ドリブル、ブロック、パスカット、タックル
- 補助評価:シュート、パス
- 育成方針:全項目SSSではなく、役割に必要な評価を確実に取る
この考え方はDF専用ではありません。FWならOFEとPOW、パサーならOFEとTECというように、完成形から逆算して試合中の行動を選びます。
試合評価で、どの能力値が上がるのか
試合後の能力上昇は、ドリブル、シュート、パス、ブロック、パスカット、タックルの評価と結びついています。動画で説明された主な関係は次の通りです。
| 試合評価 | 主に伸ばす能力 | 向いている育成 |
|---|---|---|
| ドリブル | OFE、SPD | 高速FW、ウイング、追走型DF |
| シュート | OFE、POW | 決定力重視のFW |
| パス | OFE、TEC | 司令塔、パサー |
| ブロック | DEFを中心に強化 | シュートブロック型DF |
| パスカット | DEFを中心に強化 | 中盤守備、インターセプト型DF |
| タックル | DEFを中心に強化 | 対人守備型DF |

スピード型DFで狙う評価ランク
序盤2試合では、守備3項目をSS以上、できればSSSへ上げます。SPDを伸ばすためのドリブルもSS以上を目標にします。シュートとパスはS前後まで取れれば、動画の育成目的では十分です。
| 項目 | 目標 | 判断 |
|---|---|---|
| ドリブル | SS~SSS | SPDを伸ばすため優先 |
| ブロック | SS~SSS | DEFを伸ばす主力評価 |
| パスカット | SS~SSS | DEFを伸ばす主力評価 |
| タックル | SS~SSS | DEFを伸ばす主力評価 |
| シュート | A~S | 2~3得点を目安に切り上げる |
| パス | A~S | Vゾーン中のロングパスで補う |
ランクの取り方を一つずつ検証する場合はRONC高コスト選手の作り方、育成全体の流れはコスト150選手の作り方も参照してください。
マイフレンドシップの選び方
試合評価を取りやすくするスキルとムーブを先に確保します。動画では、大空翼、佐野満、新田瞬を軸に、ドリブル関連スキルと低空隼ドリブルの取得を狙っています。
- 大空翼:ドリブルを使う育成で有力な候補
- 佐野満:ドリブル系スキルを狙う候補
- 新田瞬:低空隼ドリブルを狙う候補
- 残り枠:完成形に必要なスキルやムーブを持つ選手
動画内では「ドリブルの申し子」「ドリブルマニア」を早めに取る方針も紹介されています。ただし、序盤から全評価SSSを狙わない場合は、無理に最短取得へこだわらなくても進行できます。スキル候補はRONCおすすめスキルで比較できます。

持ち込みアイテムはスコアブックを軸にする
動画で常用を勧めているのは、試合評価と獲得ポイントを補助するスコアブック系です。
- 秘蔵のスコアブック:各評価ランクを取りやすくする軸
- 精密なスコアブック:評価稼ぎを補助する枠
- 鉢巻:獲得アビリティポイントを増やしたい場合の候補
- 古びたスコアブック:評価がA以下になりそうな項目を補う候補
3枠目は、安定して評価を取れる項目よりも、今回の役割で上がりにくい項目へ使います。スピード型DFではドリブルが上がりにくいため、苦手項目を補助する発想が有効です。

紅白戦の事前準備
紅白戦は試合時間が短く、動画では序盤の難所として扱われています。開始前に守備評価を稼ぐ状況を作っておきます。
- 武蔵ルートでは北村を少しずらし、パスカット時の干渉を減らす
- パスが集まりやすい堀内へマンマークを設定する
- 最終防衛陣形の対象をエディット選手にして、ブロック位置へ入りやすくする
- コンビネーションオーバーラップで周囲を前へ出し、タックル機会を作る

紅白戦の評価稼ぎ手順
- ドリブルから開始:最も上がりにくいドリブル評価を先に稼ぎます。
- 2得点する:動画ではシュートAの目安として2得点を狙っています。
- Vゾーンを発動:ロングパスを繰り返し、パス評価をA~Sへ上げます。
- 最終防衛陣形へ切り替える:一ノ瀬へボールを渡し、ブロックを狙います。
- オーバーラップへ切り替える:前へ出た味方を使ってタックル機会を作ります。
- 堀内へのパスを読む:西山などを経由するパスコースへ入り、パスカットします。
- 残り時間でドリブル:Vゾーンも再利用し、重点項目をSS以上へ近づけます。
ドリブルムーブは、かわした後の移動距離と再現性が重要です。候補はRONCおすすめドリブル比較で確認できます。
ブロック評価を安定して取る位置
一ノ瀬へボールを渡したら、Rスティックを押し込んでエディット選手だけを操作します。シュートが飛んでくる方向を向き、GKの前付近で射線へ入ります。
- 相手へ近づきすぎず、シュートの射線上へ立つ
- 一ノ瀬がペナルティーエリア外から撃てる距離を残す
- ペナルティーエリア内まで近づかれる前に位置を完成させる
- シュート方向へ体を向け、ブロックムーブが反応する角度を作る
距離が近すぎるとブロックムーブが出ない場合があります。ボール保持者だけを追うのではなく、ゴールと相手を結ぶ線上へ先回りすることが重要です。ブロック特化育成はNEW HEROブロック能力育成ガイドでも詳しく整理しています。

紅白戦は全項目SSSでなくても十分
動画の紅白戦結果は、シュートS、ドリブルSS、パスS、ブロックSSS、パスカットSSS、タックルSSSでした。短時間の紅白戦で、育成目的に直結する4項目を高評価へまとめています。
シュートとパスをSSSまで上げるためにリトライを繰り返すより、守備3項目とドリブルが目標へ届いた時点で進める方が、育成を完走しやすくなります。

明和東戦はミスを許容しながら全項目を整える
明和東戦は紅白戦より試合時間が長く、評価を上げやすくなります。試合前に作戦がリセットされるため、最終防衛陣形とコンビネーションオーバーラップをもう一度設定します。以降の試合では設定が維持されます。

前半はドリブルと2得点を優先し、Vゾーンが溜まったらパス評価を上げます。守備ではタックル、ブロック、パスカットのうち、まだSSへ届いていない項目から処理します。



動画では途中にミスがあっても、明和東戦終了時にシュートSS、ドリブルSSS、パスSSS、守備3項目SSSへ到達しました。時間に余裕があるため、最初から完璧な操作を要求せず、未達項目を後半で埋めれば十分です。

FW・MF・別タイプDFへ応用する方法
同じ手順をそのまま使うのではなく、完成形に合わせて重点評価を入れ替えます。
- パワー型FW:シュートを最優先にし、ドリブルとパスは得点機会を作れる範囲にする
- スピード型FW:ドリブルとシュートを高評価へ上げる
- 司令塔MF:パスとドリブルを優先し、OFE・TEC・SPDを狙う
- ブロック型DF:ブロックを最優先にし、POWを伸ばす評価も意識する
- ボール奪取型DF:タックル、パスカット、ドリブルを高評価へ上げる
どの役割でも「全項目SSS」から考えず、「完成時に必要な能力は何か」「その能力を伸ばす評価は何か」の順に決めると、リトライ回数を減らせます。
現在の育成で使う時の注意点
- 動画は2020年11月10日公開で、当時のゲームバージョンによる手順です。
- 能力上昇の詳細な内部計算式は公式公開値ではなく、動画内の実測と説明を基にしています。
- 選択ルート、ポジション、取得スキル、所持アイテムで最適な優先順位は変わります。
- 紅白戦で必要項目が目標へ届かなかった場合だけリトライし、全項目SSSを理由にやり直さない方が効率的です。
- オンライン用の最終構成は、育成後に採用するスキルとムーブまで含めて判断してください。
検証動画と参照元
本記事は、GCXXチャンネルの動画「【キャプテン翼RONC】#051 効率よく、ストレスなく、強いキャラを作ろう!紅白戦、明和東編」(2020年11月10日公開、31分43秒)を全編確認し、フレンド選択、持ち込みアイテム、紅白戦と明和東戦の作戦設定、各評価の稼ぎ方、試合後ランクを時系列で照合して再構成しています。