キャプテン翼 RISE OF NEW CHAMPIONS(RONC)のNEW HERO中学生編で、クロスから得点するFWを育てるなら「クロスマシーン」と「ラストパス」が有力です。2つを同時に装備すると、パスを出した味方から受けるシュート威力強化と、ダイレクトシュート強化を1本の攻撃へ重ねられます。沢田タケシと一ノ瀬明からの取得条件、実戦用のスキル構成、プレマッチドイツ戦で再現された使い方を順に整理します。

中学生編で取るべき2つのスキル
| スキル | 取得相手 | 条件 | コスト | 主な効果 |
|---|---|---|---|---|
| クロスマシーン | 沢田タケシ | パス評価A以上を4回 | 7 | パス成功時、味方のダイレクトシュート威力が大きく上昇 |
| ラストパス | 一ノ瀬明 | パス評価S以上を2回 | 3 | アタッキングサード内で、パスを渡す味方のシュート威力がより上昇 |
2つの効果は育成選手本人のシュートを直接強くするものではありません。育成選手をパサーとして使い、そのパスを受けた味方FWがシュートを打つ攻撃で機能します。クロスマシーンはダイレクトシュートが条件なので、受け手がトラップしてから打つと狙った強化になりません。一方のラストパスは、パサーがアタッキングサード内にいることが条件です。
クロスマシーンの効果と使い方

クロスマシーンは、サイドから中央へ送るクロスと相性がよいスキルです。受け手がボレーやヘディングをダイレクトで放つ場面に効果を集中できます。動画では育成選手を右寄りへ置き、中央のFWへ繰り返しセンタリングを送りました。
効果対象はパスを受ける味方であり、パサー自身ではありません。育成選手をストライカーとして中央へ置く構成より、クロスを安定して供給できるパサーとして使う構成に向きます。ダイレクトシュートへつながらないパス回しではコスト7を生かしにくいため、完成後の役割を決めてから採用します。
ラストパスの効果と使い方

ラストパスはアタッキングサード内から出したパスを得点へつなげるスキルです。クロスマシーンより条件が広く、パスを受けた味方のシュート威力を高めます。動画の構成では、サイドを運んだ育成選手が敵陣深くへ入り、中央のFWへクロスを出すことで2つの条件を同じ攻撃で満たしています。
パスを出す位置が自陣や中盤では、ラストパスの条件を満たしません。早い段階でロングパスを送るのではなく、ドリブルやパス交換でアタッキングサードまで前進してから最後のパスを出します。
2つを同時取得する育成手順
中学生編では、沢田と一ノ瀬のフレンドランクだけでなく、試合中のパス評価を計画的に上げます。評価条件は1試合のパス本数ではなく、試合後に記録されるパス評価の達成回数です。勝利を確保したうえで、短いパスを安全に成功させ、狙う評価へ近づけます。
| 段階 | 実行内容 | 確認点 |
|---|---|---|
| 1 | 沢田と一ノ瀬をフレンド候補へ入れる | アピールグループに出たら優先して選択 |
| 2 | 先に試合の勝利条件を満たす | 評価稼ぎで引き分けやリトライを増やさない |
| 3 | 安全なパスを繰り返す | パス評価をA、Sへ上げる |
| 4 | A以上4回、S以上2回を達成する | アピールミッションの達成表示を確認 |
| 5 | 完成前に両スキルを装備する | クロスマシーン7、ラストパス3のコストを確保 |
パス評価S以上2回を進めれば、その途中でA以上の回数も積み上がります。ただし、沢田と一ノ瀬のフレンドランクやイベント進行が不足すると、条件を満たしても習得候補へ出ない場合があります。試合評価とフレンド交流を並行して進めます。
武蔵中の絆3種で中学生編の攻撃力を補う

動画では一ノ瀬との絆、真田との絆、本間との絆を装備し、3人と同時出場する試合で育成選手のオフェンスを補いました。これは完成後のクロス支援スキルとは別の、中学生編を進めやすくする構成です。対象選手が先発しない試合では絆が発動しないため、対戦相手と自チームの出場メンバーを確認します。
完成時のスキル構成

| 枠 | スキル | 記事内での扱い |
|---|---|---|
| 1 | クロスマシーン | クロスを受ける味方のダイレクトシュートを強化 |
| 2 | ラストパス | 敵陣深くからパスを受ける味方のシュートを強化 |
| 3 | ストライカーの使命 | 動画では同時装備。効果検証は本記事の対象外 |
| 4 | オフェンスマスター | 動画では同時装備。効果検証は本記事の対象外 |
| 5 | 精密射撃 | 動画では同時装備。効果検証は本記事の対象外 |
| 6 | パワーシューター | 動画では同時装備。効果検証は本記事の対象外 |
動画の完成例はFWですが、実戦での主役は自分で打つことより、味方へ最後のパスを供給することです。6枠すべてをそのまま再現する必要はありません。育成選手に自分でも得点させたい場合はシュート系を残し、クロス供給へ特化する場合はパスやドリブルを安定させるスキルへ置き換えます。
プレマッチドイツ戦での使い方

- 最終防壁陣形を選ぶ:失点を増やさず、攻撃回数を確保します。
- 狙うFWを中央へ置く:クロスマシーンとラストパスの受け手を明確にします。
- 新田を中央から外す:クロスの受け手が分散しないよう配置を調整します。
- 育成選手でサイドを前進する:アタッキングサードへ入ってからクロスを上げます。
- 受け手はダイレクトで打つ:トラップを挟まず、ボレーまたはヘディングへつなげます。
重要なのは、中央へ入る選手を増やしすぎないことです。複数のFWが同じクロスへ競る配置では、強化を乗せたい選手へ届くとは限りません。クロス供給役、受け手、こぼれ球を拾う選手の役割を分けます。

実戦評価と注意点
この構成の長所は、同じサイド攻撃を繰り返しやすく、味方FWのシュート威力を2方向から補えることです。中学生編の武蔵戦では、絆3種によるオフェンス強化も加わり、クロスから得点しやすい流れを作れます。ワールドチャレンジ編でも、中央の決定力が高いFWと組ませれば、育成選手を得点役だけでなく支援役として使えます。
一方、動画のプレマッチドイツ戦では1点差まで迫ったものの、実演内では逆転勝利に届いていません。旧記事にあった「6点差を必ずひっくり返せる」という意味の断定は正確ではありません。操作精度、クロスの受け手、シュートの種類、GKの残りスピリットによって結果が変わります。
また、動画は2020年10月4日時点のゲーム画面を基にしています。アップデートや使用プラットフォームで挙動が変わった場合は、現在のゲーム内説明を優先してください。取得条件と効果は動画内表示から確認し、数値倍率が表示されていない部分は「大きく上昇」「より上昇」というゲーム内表記のまま扱っています。