『キャプテン翼 RISE OF NEW CHAMPIONS』(RONC)のオンライン対戦で、アナライズシュートを得点源にするFW構成を解説します。収録時にPS版レーティング世界2位だったプレイヤーの動画から、ムーブ構成、6つのスキル、パス役との連係、シュート方向を実戦の流れに沿って整理しました。

この構成の前提
元動画は2021年1月4日に公開され、投稿者が収録時点でPS版レーティング世界2位だった環境の構成です。現在のアップデート状況や対戦環境によって、スキル効果・取得条件・対策の普及度は変わる可能性があります。この記事では当時の実戦で再現されている操作と、画面で分かる装備内容を中心に扱います。
このFWは、単独で長く持ち運ぶ万能型ではありません。パス役から受ける強化、速いキックゲージ、コース補正を一つの得点手順にまとめるフィニッシャーです。近い考え方の検証は全力チャージ×アナライズシュートの条件と対策でも確認できます。
ムーブと6スキルの完成形
| 枠 | 装備 | 役割 |
|---|---|---|
| シュート | アナライズシュート | パスを受けた直後の主得点手段 |
| 空中シュート | フライングトリックシュート | 浮き球になったときの選択肢 |
| Sシュート | ハイファイヤーショット | 条件が整わない場面の別ルート |
| ドリブル1 | フローレスドリブル | 成功時にオフェンスを大きく上げる |
| ドリブル2 | 光速ドリブル | 突破後に素早くシュート位置へ抜ける |

| 優先 | スキル | この構成での役割 |
|---|---|---|
| 軸 | 精密射撃 | シュートを取りづらいコースへ飛びやすくする |
| 軸 | 精神的支柱 | 味方GKの状態に応じて能力を底上げする |
| 軸 | 全力チャージ | キックゲージを速くため、寄せられる前に撃つ |
| 補強 | オフェンスマスター | オフェンスを大きく上げる |
| 補強 | ドリブルマニア | ドリブル勝利後にスピリットを回復する |
| 連係 | 皇帝の風格 | 連続パス後に受けるとオフェンス・パワー・スピードを上げる |
精密射撃で狙ったコースへ飛ばしやすくする
精密射撃は、ゲーム内説明で「自身のシュートが取りづらいコースへ大きく飛びやすくなる」とされる常時発動スキルです。アナライズシュートは撃つ方向が重要なので、単純なシュート威力だけでなく、GKが反応しづらいコースへ寄せる補助として採用されています。

精密射撃を付けても、正面へ真っすぐ撃てば動画と同じ得点形にはなりません。後述する左右の狙い分けとセットで使う必要があります。主要シュートの性質はおすすめシュート22種の比較も参考にしてみましょう。
全力チャージで寄せられる前に撃つ
全力チャージの役割は、相手DFとの競り合いを避けることです。パスを受けてからキックゲージをためる時間が長いと、タックルやブロックの間合いへ入られます。動画ではゲージ上昇を速め、アナライズシュートを早いタイミングで成立させています。
動画内ではレヴィンから取得できるスキルとして説明されています。取得条件や現在のカード状況を確認するときは強スキルの取り方をあわせて確認してみましょう。全力チャージだけで得点が確定するのではなく、パス役、受ける位置、シュート方向がそろって初めて機能します。
精神的支柱は試合状況で効果が変わる
動画では精神的支柱を能力強化の中核に置き、収録時の説明では全能力15%相当として扱っています。一方、実測では味方GKのスピリット残量に応じて上昇値が変わるため、常に同じ強化量とは限りません。
前半の早い時間帯は強化を得やすく、味方GKが削られた後は同じ決定力を再現しにくくなります。現在の細かな変化は精神的支柱のGK残量別検証で確認できます。動画内ではエスパダスから取得するスキルとして紹介されています。
オフェンスマスターで決定力を補う
オフェンスマスターは、自身のオフェンスを大きく上げる常時発動スキルです。この構成では、アナライズシュートの精度とGKへの通りやすさを高める目的で採用されています。

RONCではシュート結果をパワーだけで判断できません。オフェンスとパワーがGKゲージへ与える影響はオフェンス・パワーとシュート威力の実測で整理しています。
ドリブルマニアで次の行動を残す
ドリブルマニアは、ドリブルムーブで相手を抜いた後にスピリットを回復します。フローレスドリブルでオフェンスを上げても、スピリットを使い切ってシュートへ移れなければ得点手順が止まります。ドリブルマニアは突破そのものより、突破後にキックゲージをためる余力を残すためのスキルです。
前線で1人を抜いてから撃つ運用では優先度が上がります。パスを受けて即シュートする役割に徹する場合は、ほかの決定力スキルと入れ替える余地があります。ドリブル性能はおすすめドリブルムーブ29種比較も参考にしてみましょう。
皇帝の風格はパス手順を崩さない
皇帝の風格は、チームがパスを2本以上連続で成功させた後にボールを受けると、オフェンス・パワー・スピードを一定時間上げるスキルです。動画では上昇量を15%として説明し、パス役からアナライズFWへ渡す直前の強化に使っています。

追加3枠の考え方の実演動画を見る皇帝の風格を使う試合では、守備から奪ってすぐ縦へ蹴らず、安全なパスを2本つないでから前線へ送るのが基本です。
パス役はアシストメーカーを組み込む
FWだけを完成させても、動画の得点形は再現できません。パス役にはアシストメーカーを組み込み、受け手のキックゲージとオフェンスを補助します。パス役がボールを持ったら、先に安全なパス本数を確保し、アナライズFWが前を向ける距離で縦パスを通します。

パス役の6枠や受け手に乗る効果はおすすめパススキル構成で比較しています。FWの強化だけでなく、誰からパスを出すかまでセットで編成してみましょう。
得点までの実戦手順
- 守備からボールを回収し、安全な場所でパスを2本つなぐ。
- アシストメーカーを持つパス役へボールを集める。
- アナライズFWが相手DFと正面衝突しない位置へ動く。
- FWが前を向ける角度でパスを入れる。
- 全力チャージでキックゲージをため、相手が寄せ切る前にアナライズシュートを撃つ。

パス役との連係実演の実演動画を見る/得点手順の実演動画を見る
攻撃方向で狙う側を変える
動画内で最も重要なのは、左右どちらへ攻めているかで入力方向を変える点です。真っすぐゴールへ向けるのではなく、アナライズシュートが入りやすい斜めの軌道を作ります。
| 攻撃方向 | 狙う側 | 画面上の目安 |
|---|---|---|
| 左から右 | 手前側 | 画面下側へ角度を付ける |
| 右から左 | 奥側 | 画面上側へ角度を付ける |

左→右の手前側入力の実演動画を見る/左右で狙いを変える説明の実演動画を見る
失敗しやすい4つの場面
| 失敗 | 原因 | 修正 |
|---|---|---|
| 皇帝の風格が出ない | 連続パスが2本未満 | 後方で2本つないでから縦へ入れる |
| 撃つ前に奪われる | 受ける位置がDFに近い | 相手最終ラインの手前で前向きに受ける |
| 正面へ飛ぶ | 攻撃方向に対して入力が直線的 | 左→右は手前、右→左は奥へ角度を付ける |
| 後半に決定力が落ちる | 味方GKが削られ精神的支柱が弱くなる | GK残量を見て別スキル構成へ切り替える |
取得できないスキルの入れ替え方
動画公開時は、精神的支柱と全力チャージがDLCキャラクター由来のスキルとして説明されています。未所持の場合は、6枠すべてを形だけまねるより、役割ごとに代替してみましょう。
- 全力チャージがない:受ける位置を一段下げ、相手DFとの距離を確保する。
- 精神的支柱がない:条件の少ないオフェンス・シュート強化を優先する。
- 皇帝の風格がない:パス本数条件を外し、即時発動する決定力スキルへ替える。
- ドリブルマニアがない:パスを受けて即シュートする役割に絞り、突破回数を減らす。
取得元の追加やアップデートで選択肢が変わるため、現在のゲーム内スキル一覧を優先してみましょう。
元動画と関連攻略
この記事は、GCXXチャンネルが2021年1月4日に公開した「オンライン勝ちたい方へ、世界2位が紹介する、勝てるスキル構成とムーブ構成(FW編)」をもとにしています。「世界2位」は動画収録時点のPS版レーティングです。