『キャプテン翼 RISE OF NEW CHAMPIONS』(RONC)のDLC第1弾で追加されたステファン・レヴィン、シンプラサート・ブンナーク、リカルド・エスパダスを比較します。動画では、基礎ステータスと固有ムーブを確認した後、プラクティスで能力上昇、相手への低下効果、Vゾーンゲージ、GKスピリットの変化まで検証しています。

DLC第1弾3選手の結論
| 選手 | 主な強み | 動画で確認した数値 | 向く役割 | 注意点 |
|---|---|---|---|---|
| レヴィン | TEC依存ムーブと奪取後強化 | TEC 96→129→137、SPD 88→114 | 奪ってそのまま運ぶMF | シュート自体の基礎威力は控えめ |
| ブンナーク | 全能力低下とVゾーン妨害 | 相手全能力約10%低下、Vゲージ約4分の1減少 | 守備と試合展開の妨害 | 固有タックルは動作を確認して使う |
| エスパダス | 全員の移動速度・シュート支援 | セーブ後OFE 89→110、SPD 91→112 | Vゾーン起点の攻撃支援GK | 基礎DEF 90、COST 153 |
ここでいう「強い」は、全ての編成で3選手が最適になるという意味ではありません。レヴィンとブンナークは本人が効果を発動する場面が多い一方、エスパダスのキャプテンスキルはチーム全体へ影響します。本人の表示ステータスと、味方へ付与する支援を同じ数値として扱わないことが重要です。
固有スキルの対象と条件
| スキル | 装備者 | 効果を受ける対象 | 発動条件 | 効果 |
|---|---|---|---|---|
| バイキング計画 | レヴィン本人 | レヴィン本人 | 1対1で勝利 | 勝利した相手の全能力の一部を一定時間得る |
| レヴィンゾーン | キャプテン | 移動速度はチーム全員 | Vゾーン発動中 | チーム全員の移動速度が上昇 |
| レヴィンゾーンのシュート効果 | キャプテン | キャプテン本人 | アタッキングサードの地上シュート | 地上シュート威力がかなり上昇 |
| ムエタイディフェンス | ブンナーク本人 | 勝利した相手と両チームのVゲージ | 守備の1対1で勝利 | 相手全能力低下、自軍増加・相手減少 |
| 暴圧ディフェンス | キャプテン | タックルされた相手 | 自チームの誰かがタックル成功 | 相手全能力低下と相手Vゲージ大幅減少 |
| ミラクルキーパー | エスパダス本人 | エスパダス本人 | セーブ後、ドリブル勝利、シュート発動 | 攻撃・速度上昇とGKスピリット回復 |
| 反抗のアステカ戦士 | キャプテン | チーム全員 | Vゾーン発動中 | ドリブル移動速度とシュート威力が大きく上昇 |
「キャプテン」は、そのキャプテンスキルを設定している選手を指します。レヴィンゾーンのシュート効果はチーム全員ではなくキャプテン限定です。反抗のアステカ戦士はゲーム内説明でチーム全員への支援が明記されています。
レヴィンの基礎ステータス
| 項目 | 表示値 | 見方 |
|---|---|---|
| COST | 136 | 3選手の中では中間 |
| OFE | 90 | 攻撃参加できる水準 |
| DEF | 81 | 守備専門としては高くない |
| POW | 82 | シュート威力だけで押す型ではない |
| SPD | 88 | 運び役として使いやすい |
| TEC | 96 | 固有ドリブル・タックルの軸 |

レヴィンの固有ムーブ
| ムーブ | 種類 | 主な性能 | 動画での確認 |
|---|---|---|---|
| シャープネスシュート | 地上シュート | パワーB、スピードS、減衰中、ミドル | ゲージはためやすいが若林への削りは小さめ |
| スーパーシャープネスシュート | Sシュート | パワーS、スピードS、減衰小、ロング | 演出と軌道を確認、同条件の若林には止められた |
| オーバーヘッドキック | 空中シュート | 直線、パワーB+、スピードC | 主力にするより選択肢 |
| オーロラフェイント | ドリブル | ベースD、TEC SSS | 成功後TEC上昇、連続成功で追加上昇 |
| オーロラカーテン | タックル | TEC SSS、成功時ダメージC | 接近開始は遅めだが接近距離が長い |


オーロラフェイント後のTEC実測
| 場面 | TEC | 基礎値との差 | 同時に確認できる効果 |
|---|---|---|---|
| 基礎値 | 96 | 0 | なし |
| 1回成功後 | 129 | +33 | バイキング計画も発動中 |
| 2回連続成功後 | 137 | +41 | 連続成功効果とバイキング計画 |


バイキング計画は奪った相手の能力を得る
バイキング計画は、レヴィン本人が1対1で勝利した後、勝利した相手の全ステータスの一部を一定時間得るスキルです。動画では、相手の表示値のおよそ10%が加わるものとして検証されています。守備で奪った後もドリブルで抜いた後も発動するため、奪取からそのまま前進するMFと相性が良い効果です。

効果時間内に別の相手へ勝っても、前の上昇へ加算し続けるのではなく、新しい相手の値で更新される挙動です。当時の能力上限では各項目+9が目安とされています。現在使う場合は、同じ相手・同じ基準値で発動前後を比較してください。
レヴィンゾーンは移動支援とキャプテン限定シュート強化
レヴィンゾーン発動中はチーム全員の移動速度が上がり、キャプテン本人だけはアタッキングサードでの地上シュート威力も上がります。動画のレヴィンはSPD 88から114へ変化し、+26を確認しました。

アタッキングサードからスーパーシャープネスシュートを放った検証では、若林のGKスピリットを大きく削ったものの、一撃で得点はしていません。シュート強化は確認できますが、相手GKや発動中の防御スキルを無視して必ず得点できるという意味ではありません。

ブンナークの基礎ステータス
| 項目 | 表示値 | 見方 |
|---|---|---|
| COST | 113 | 3選手で最も低い |
| OFE | 81 | 攻撃参加は補助的 |
| DEF | 92 | 守備役として高い |
| POW | 97 | 固有タックルとブロックの軸 |
| SPD | 75 | 追走より迎撃向き |
| TEC | 75 | テクニック型ではない |

ムエタイ系ムーブとパワー上昇
| ムーブ | 種類 | 主な性能 | 動画での確認 |
|---|---|---|---|
| ムエタイドリブル | ドリブル | ベースB、POW S | 成功後POW上昇、連続成功で追加上昇 |
| ムエタイタックル | タックル | ベースB+、POW SS、ダメージS | 成功時に相手POW低下、接近は長めで遅め |
| タフネスブロック | ブロック | パワーS、範囲C | 消費スピリット60%、実際のブロック演出を確認 |
| バスターシュート | シュート | パワー型の通常シュート | 守備役のため主用途ではない |


| 場面 | POW | 基礎値との差 |
|---|---|---|
| 基礎値 | 97 | 0 |
| 1回成功後 | 121 | +24 |
| 2回連続成功後 | 130 | +33 |

ムエタイディフェンスは相手全能力を約10%下げる
ムエタイディフェンスはブンナーク本人が守備の1対1で勝った時、自チームのVゾーンゲージを少し増やし、相手のVゾーンゲージを少し減らします。同時に、勝利した相手の全ステータスを一定時間下げます。
| 確認項目 | 結果 | 意味 |
|---|---|---|
| 相手OFE | 約10%低下 | 動画では元値から9低下 |
| 他の全能力 | 同様に約10%低下 | タックル固有のPOW低下とは別枠 |
| 30秒後 | 低下継続 | 短時間だけの効果ではない |
| 2分後 | 低下継続 | 奪われ直しても弱体が残りやすい |
| 約2分30秒 | 元へ戻る | 動画内の試合時計による目安 |

暴圧ディフェンスは全員のタックルをVゾーン妨害へ変える
暴圧ディフェンスはVゾーン発動中、ブンナーク本人だけでなくチーム全員のタックル成功を起点にします。成功した相手の全能力を下げ、相手Vゾーンゲージをかなり減少させます。動画では満タン付近から1回でおよそ4分の1が減りました。



エスパダスの基礎ステータス
| 項目 | 表示値 | 見方 |
|---|---|---|
| COST | 153 | 3選手で最も高い |
| OFE | 85 | GKとしては高く攻撃参加を想定 |
| DEF | 90 | 純粋な守備特化GKではない |
| POW | 84 | シュートだけで押す数値ではない |
| SPD | 87 | 前へ運ぶ役割と相性が良い |
| TEC | 80 | ドリブル補助はスキルで補う |

ミラクルキーパーの表示値と回復量
ミラクルキーパーは、セービング後に一定時間OFEとSPDを大きく上げます。さらに、ドリブルで勝つとGKスピリットを少し、シュートムーブを発動すると大きく回復します。自陣から持ち上がるエスパダス独自の動きを支える効果です。
| 確認場面 | OFE | SPD | GKスピリット | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| セーブ前 | 89 | 91 | 基準 | みなぎる力が発動中 |
| セーブ後 | 110 | 112 | 基準 | 表示値は各+21 |
| ドリブル1回勝利 | 強化中 | 強化中 | 約6分の1回復 | 動画では3回で約半分 |
| シュートムーブ発動 | 強化中 | 強化中 | 約半分回復 | 得点の成否ではなく発動時 |


反抗のアステカ戦士はチーム全員を加速する
反抗のアステカ戦士は、ディフェンシブサードでタックルを仕掛けた場合の勝利効果に加え、チーム全員のドリブルムーブでの移動速度とシュートムーブ威力を大きく上げます。レヴィンゾーンと違い、シュート強化もキャプテン限定ではありません。

動画のFWではVゾーン発動後にSPD 170を確認し、パス支援も重なった場面では184まで上がりました。後者は反抗のアステカ戦士だけの数値ではありませんが、フィールド上の走行速度も明確に変化しています。


3選手のおすすめ運用
| 目的 | 選ぶ選手 | 配置・設定 | 優先する効果 |
|---|---|---|---|
| 奪取後に自分で運ぶ | レヴィン | 中央またはサイドMF | バイキング計画とオーロラフェイント |
| 相手のVゾーンを止める | ブンナーク | 中央DF、キャプテン設定 | 暴圧ディフェンス |
| エース全員を加速する | エスパダス | GK、キャプテン設定 | 反抗のアステカ戦士 |
| GK本人も攻撃参加する | エスパダス | セーブ後に前進 | ミラクルキーパー |
動画時点で最も編成全体への影響が大きいのはエスパダスのキャプテンスキルです。一方、GK耐久だけで比較すると基礎DEF 90で、若林のようなGK専用防御スキルも含めて見る必要があります。レヴィンとブンナークは、本人の役割と効果対象が一致しやすく、運用を組み立てやすい選択です。
現在のバージョンで使う際の注意
本動画は2020年12月3日に公開されたゲーム画面を基にしています。現在までのアップデートで、内部倍率、ムーブ挙動、取得条件、消費スピリットなどが変更されている可能性があります。記事の表示値は動画時点の再現条件として使い、現在のゲーム内説明を優先してください。
特に、オーロラフェイント後のTECにはバイキング計画が重なり、エスパダスのセーブ前後にはみなぎる力が発動しています。複数効果が重なった表示値を、1つのスキルだけの上昇率として転記しないでください。